40代の方におすすめしたい9月の誕生石サファイアジュエリーを知っていますか?
40代の方におすすめしたい9月の誕生石サファイアジュエリーについて詳しく知っている方は少ないと思います。
そんな方向けに40代の方におすすめしたい9月の誕生石サファイアジュエリーについて詳しく解説します。
すでに詳しい方は、改めて確認するつもりで読んでみて下さい。
合わせて、9月誕生石の豆知識も紹介します。
今回は以下の内容について解説していきます。
・40代の方におすすめしたい9月の誕生石サファイアジュエリーとは?
・9月の誕生石サファイアとは?
・9月の誕生石サファイアの種類
・9月のサファイア以外の誕生石とは?
・9月の誕生石サファイアが使われているジュエリーの購入や修理なら「ロンド」へ
40代の方におすすめしたい9月の誕生石サファイアジュエリーとは?
ロンドでは、誕生石が使われているジュエリーの販売やジュエリーの修理を行っています。
40代の方におすすめの9月の誕生石サファイアを使ったジュエリーを紹介しますので、プレゼントや自分用のジュエリー選びの参考にしてみてください。
●ネックレス
K18WG ネックレス サファイア CJ0327
https://ronde-shop.com/products/cj0327
K18WG ネックレス サファイア NJ0211
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●リング
K18WG リング サファイア CJ0385
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K18WG リング サファイア CJ0286
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9月の誕生石サファイアとは?
希少性が高く、価値のある宝石として知られる四大宝石の一つにサファイアがあります。
ダイヤモンド、ルビー、エメラルドと並ぶその一つです。
サファイアは、その高い硬度と美しさ、そして希少性から高い価値を持つ宝石として認識されています。
サファイアの名前はラテン語の「Sapphirus」(青)に由来しており、和名では「青玉」や「蒼玉」と呼ばれ、深い海のような透き通った青色が特徴です。
また、サファイアの鉱物名はルビーと同じ「コランダム」であり、コランダムはダイヤモンドに次いで硬度が高い鉱石として知られています。
サファイアの宝石言葉には「誠実」「慈愛」「徳望」という意味が込められています。
さらに、平和を祈り、一途な想いを貫く意味も含まれています。
古代には、哲学者や聖人の石とされ、神の恩恵や慈愛を受け、精神の再生をもたらすと信じられていました。
そのため、賢者にふさわしい宝石と考えられていました。
9月の誕生石サファイアの種類
ブルーサファイア
一般的に「サファイア」と呼ばれる宝石は、通常「ブルーサファイア」のことです。
和名では「青玉」とも呼ばれ、深い青色が特徴です。
この美しいブルーはサファイアの代表格と言え、心を穏やかに保つヒーリング効果があるとされています。
中でもインド・カシミール地方で産出されるコーンフラワーブルーは、最高価値を持つとされています。
ライトブルーサファイア
ライトブルーサファイアは、ブルーサファイアほど深い青色ではありませんが、爽やかで優しい印象を持つ宝石です。
大きなチャンスを掴む象徴ともされ、ネックレストップなどに適しています。
ピンクサファイア
ピンク色のサファイアで可愛らしい印象です。
ピンク色が鮮やかになるほど価値が上がり、薄いピンクはパステルピンク、濃いものはラディッシュピンクと呼ばれます。
大きな幸せを象徴する人気のパワーストーンですが、成分が異なるためルビーほどの財産価値はありません。
バイオレットサファイア
紫色のバイオレットサファイアは、高貴で上品なイメージを持つ宝石です。
色の濃淡がはっきりしているものは特に価値が高く、神秘的でエキゾチックな魅力があります。
一部の熱狂的なファンから強い支持を受けています。
スターサファイア
スターサファイアは、特有の星印・スター効果が現れるサファイアです。
安寧や冷静さをもたらし、人気の高い石です。
スター効果が鮮明に現れるものは特に価値が高いとされています。
天然ものは現在ほとんど市場に出回っていません。
パパラチアサファイア
ピンクがかったオレンジ色のパパラチアサファイアは、スリランカで主に産出されます。
身体に眠っている情熱を呼び覚ます効果があり、「キング・オブ・サファイア」と称賛されるほど希少です。
品のある可愛らしさと美しさが特徴です。
オレンジサファイア
オレンジ色のサファイアで、まるでルビーのようなビビッドな輝きを持っています。
色が濃くなるほど価値が高く、美しい夕焼けのようなファンシーカラーはジュエリーとして根強い人気があります。
イエローサファイア
鮮やかなビタミンカラーのイエローサファイアは、成功と大きなチャンスを象徴します。
中には落ち着いた印象のブラウンカラーもあります。
最も色が鮮明なものは、ゴールデンサファイアと呼ばれ、希少性も高く価格も高いです。
産出国は、主にスリランカです。
ホワイトサファイア(カラーレスサファイア)
ホワイトサファイアは、色がない透き通ったサファイアです。
「知恵の石」とも呼ばれ、洞察力を高めます。
ジュエリーとして使われることは少なく、財産的価値もほぼありませんが、ダイヤモンドに近い美しさを持っています。
イエローグリーンサファイア
黄色に鮮やかな緑がかったイエローグリーンサファイアは、美しい透明感のある宝石です。色が濃いほど価値が高まり、見ているだけで元気になれるハッピーカラーが人気の秘訣です。
9月のサファイア以外の誕生石とは?
9月のサファイア以外の誕生石は、クンツァイトです。
クンツァイトは、2021年12月に9月の誕生石として追加された宝石です。
「ライラックピンク」とも呼ばれ、紫がかったピンクのカラーが魅力です。
クンツァイトは透明から半透明までさまざまなバリエーションがあります。
クンツァイトは、現在のところ明確な種類はありません。
クンツァイトは、「多色性」という特徴を持ち、見る角度によって色や透明度が変わります。
その色合いがアイリス(和名:アヤメ)に似ていることから、クンツァイトは「カリフォルニア・アイリス」とも称されます。
また、クンツァイトの和名は「リシア(リチア)輝石」です。
クンツァイトの石言葉は「無償の愛」「無限の愛」「純粋さ」などがあります。
上品で可憐な色合いから心を安らかで穏やかにしてくれる存在とされています。
クンツァイトは比較的最近の1902年にアメリカ・カリフォルニア州で発見されました。ティファニーの宝石学者であったジョージ・フレデリック・クンツが最初に発見し、1903年にノースカロライナ大学の化学教授チャールズ・バスカヴィルによって「クンツァイト」と名づけられました。
クンツァイトのモース硬度は6.5〜7とそれほど低くありませんが、特定の方向に割れやすい「劈開」の性質を持っています。
さらに、長時間紫外線に晒されると褪色する可能性があるため、日常的な保管方法には細心の注意を払う必要があります。
クンツァイトの洗浄については、基本的にぬるま湯で薄めた中性洗剤を使用し、柔らかいブラシで優しく磨くのがおすすめです。
また、損傷を避けるために超音波洗浄はなるべく使用しないようにしましょう。
9月の誕生石サファイアが使われているジュエリーの購入や修理なら「ロンド」へ
ロンドでは、ジュエリーの販売や修理を行っています。
見積もり無料で最短で2週間で仕上がります。
●修理料金例
・チェーンが切れたから直したい
ロウ付け
1,800円~
・リングのサイズを変更したい
4,000円~
大阪でジュエリーの購入先や修理先を探しているなら「ロンド」へご相談ください。
ジュエリーが壊れたら、買い換える以外にも修理をするという方法もあります。
ジュエリー修理をおすすめする理由については下記の記事を参考にしてください。
https://ronde-shop.com/blogs/news/20211-1-12-ronde-jewelry
まとめ
今回は、9月の誕生石サファイアについて詳しく紹介しました。
9月の誕生石サファイアについて詳しく知りたかった方は、参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
ロンドでは、ジュエリーの販売や修理を行っています。
大阪でジュエリーの購入先や修理先を探しているなら「ロンド」へご相談ください。