40代の方におすすめしたい2月の誕生石アメジストジュエリーを知っていますか?
40代の方におすすめしたい2月の誕生石アメジストジュエリーについて詳しく知っている方は少ないと思います。
そんな方向けに40代の方におすすめしたい2月の誕生石アメジストジュエリーについて詳しく解説します。
すでに詳しい方は、改めて確認するつもりで読んでみて下さい。
合わせて、2月のアメジスト以外の誕生石、2月の誕生石アメジストの種類も紹介します。
今回は以下の内容について解説していきます。
・40代の方におすすめしたい2月の誕生石アメジストジュエリーとは?
・2月の誕生石アメジストとは?
・2月の誕生石アメジストの種類
・2月の誕生石アメジスト以外の誕生石とは?
・2月の誕生石アメジストが使われているジュエリーの購入や修理なら「ロンド」へ
40代の方におすすめしたい2月の誕生石アメジストジュエリーとは?
ロンドでは、誕生石が使われているジュエリーの販売やジュエリーの修理を行っています。
40代の方におすすめの2月の誕生石アメジストを使ったジュエリーを紹介しますので、プレゼントや自分用のジュエリー選びの参考にしてみてください。
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2月の誕生石アメジストとは?
アメジストは、水晶と同じクォーツの仲間で、淡い色から濃い色まで様々な紫色を持つ宝石です。
アメジストは水晶の変種の中でも高位に位置し、その成分は水晶と同じです。
水晶の中で紫色のものを特にアメジストと呼びますが、この紫色は鉄の含有量や紫外線の影響で変化します。
日本では、紫色は古くから「冠位十二階」で最高位の色として敬われてきました。
そのため、高貴なイメージを持つ色です。また、中国では古代に皇帝だけが身につけることを許された色ともされています。
アメジストはパワーストーンとしても知られており、様々なパワーを持っていると信じられています。
特に「恋愛の守護石」として知られ、恋愛成就のお守りや魔除けのお守りとして人気があります。
日本ジュエリー協会および宝石鑑別団体協議会(AGL)では、公式に「アメシスト」という名称を使用しています。
しかし、「アメジスト」と呼ばれるようになった背景には、翻訳時の誤りがあると言われています。
アメジストの英語表記は「Amethyst」であり、その発音が「アメジスト」の方が言いやすいため、広く使われるようになったとされています。
現在、ジュエリーの店舗では「アメジスト」という名称が定着し、混在して使用されるのが現状です。
2月の誕生石アメジストの種類
アメトリンは、アメジストの紫とシトリンの黄色が混じり合ったバイカラーのアメジストで、地下の熱水が石灰岩と化学反応することで生成されます。
グリーンアメジストは、通常のアメジストを加熱することで透明感のある緑色に変化し、非常に希少価値が高いです。
ピンクアメジストは、通常のアメジストよりも鉄分を多く含み、その結果濃いピンク色になります。
天然で採れる地域が限られているため、こちらも希少価値が高いです。
このように、アメジストは一口に言っても様々な種類と色合いを持っており、それぞれが独自の特徴を持っています。
質の高いアメジストの特徴は、原石タイプのクラスターやドームの場合、結晶の色が濃くて均一であることです。
ブレスレットの場合、ビーズにクラックがなく、透明度が高いことで、条件を満たしているものは、品質が高いとされ、価格も上がります。
2月の誕生石アメジスト以外の誕生石とは?
2月の誕生石には、アメジスト以外にも、クリソベリルキャッツアイなどがあります。
クリソベリルキャッツアイは、クリソベリルの変種で、光を当てると中央に筋状の光「キャッツライン」が現れるキャッツアイ効果が特徴です。
その和名も「猫目石」と、キャッツアイ効果を連想させる名前がつけられています。キャッツラインがシャープで明瞭なもの、中央に光がはっきりと入っているものは価値が高いとされています。
クリソベリルキャッツアイの色は、黄色、緑、茶色、褐色など様々です。
特にハニーカラーやアップルグリーンの色合いは希少であり、高い価値を持ちます。
クリソベリルキャッツアイの名前の由来は、ギリシャ語の「金(chrysos)」と「宝石(beryllos)」に由来しています。
この名前は、キャッツアイ効果に因んで付けられたものです。
アジア圏では、クリソベリルキャッツアイは真実を見抜く第3の眼を授けるとされ、魔除けや幸運のお守りとして用いられてきました。
さまざまな価値観を受け入れる寛大な心、周囲に希望を与えて勇気づける心などを授け、統率力や人間力を高めるとされています。
クリソベリルキャッツアイの宝石言葉には「守護」「慈愛」「驚愕」などがあります。
1世紀のローマの文献によると、クリソベリルキャッツアイは当時既にスリランカとインドで産出され、その存在が認知されていました。
宝石としての歴史は比較的浅く、初めて広く知られるようになったのは、英国ビクトリア女王の息子、コノート公爵が婚約者であるプロシア王女ルイーズ・マーガレットにクリソベリルキャッツアイの婚約指輪を贈った時のことです。
このエピソードをきっかけに、クリソベリルキャッツアイの美しさが世界中に広まりました。
日本では戦後に人気を集めるようになり、当時の総理大臣・池田勇人がクリソベリルキャッツアイを1千万円で購入したことでさらに知名度が上がりました。
クリソベリルキャッツアイはモース硬度8.5と比較的高い耐久性を持つ宝石です。しかし、ダイヤモンドなどの硬度の高い宝石との接触で傷がつく可能性があり、逆に硬度の低い宝石には傷をつけてしまう恐れがあります。
そのため、他の宝石と接触しないように、個別に保管することをおすすめします。
日常のお手入れには、やわらかい布で軽くふき取る方法が最適です。
汚れが気になる場合は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で優しく洗浄してください。ただし、クリソベリルキャッツアイは急激な温度変化に弱いため、熱い湯での洗浄は避けましょう。
2月の誕生石アメジストが使われているジュエリーの購入や修理なら「ロンド」へ
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・リングのサイズを変更したい
4,000円~
大阪でジュエリーの購入先や修理先を探しているなら「ロンド」へご相談ください。
ジュエリーが壊れたら、買い換える以外にも修理をするという方法もあります。
ジュエリー修理をおすすめする理由については下記の記事を参考にしてください。
https://ronde-shop.com/blogs/news/20222-2-22-ronde-jewelry
まとめ
今回は、40代の方におすすめしたい2月の誕生石アメジストジュエリーなどについて詳しく紹介しました。
2月の誕生石アメジストについて詳しく知りたかった方は、参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
ロンドでは、ジュエリーの販売や修理を行っています。
大阪でジュエリーの購入先や修理先を探しているなら「ロンド」へご相談ください。