40代の方におすすめしたい7月の誕生石ルビージュエリーを知っていますか?
40代の方におすすめしたい7月の誕生石ルビージュエリーについて詳しく知っている方は少ないと思います。
そんな方向けに40代の方におすすめしたい7月の誕生石ルビージュエリーについて詳しく解説します。
すでに詳しい方は、改めて確認するつもりで読んでみて下さい。
合わせて、7月のルビー以外の誕生石、7月の誕生石ルビーの種類も紹介します。
今回は以下の内容について解説していきます。
・40代の方におすすめしたい7月の誕生石ルビージュエリーとは?
・7月の誕生石ルビーとは?
・7月の誕生石ルビーの種類
・7月の誕生石ルビー以外の誕生石とは?
・7月の誕生石ルビーの手入れ方法
・7月の誕生石ルビーが使われているジュエリーの購入や修理なら「ロンド」へ
40代の方におすすめしたい7月の誕生石ルビージュエリーとは?
ロンドでは、誕生石が使われているジュエリーの販売やジュエリーの修理を行っています。
40代の方におすすめの7月の誕生石ルビーを使ったジュエリーを紹介しますので、プレゼントや自分用のジュエリー選びの参考にしてみてください。
●リング
Pt リング ダイヤ CJ0198
https://ronde-shop.com/products/cj0198
K18PG リング ルビー NJ0212
https://ronde-shop.com/products/nj0212
●ネックレス
K18WG ネックレス ルビー CJ0263
https://ronde-shop.com/products/cj0263
K18WG ネックレス ルビー CJ0447
https://ronde-shop.com/products/cj0447
7月の誕生石ルビーとは?
ルビーは、その神秘的な赤い輝きと、高級でロマンチックなイメージから「宝石の女王」と称されています。
その鮮やかな美しさは、10代や20代の若い女性にもぴったりの魅力を持っています。
ルビーは、他の宝石と比べて産出量が少なく、主にアジアの限られた地域でしか採掘されません。
このため、西洋では古くから、ルビーに東洋の神秘的なイメージを重ねてきました。
古代の中東やインドでは、ルビーの粉末が肝臓の治療薬として用いられたこともあったと言われています。
7月の誕生石ルビーの種類
ピジョンブラッド
ミャンマーで産出されるピジョンブラッドは非常に希少であり、他のルビーと比べても強い蛍光を発し、彩度と純度が高く、濃い赤色で、この色は鮮血というよりも、深い赤色です。
以前はミャンマー産のものだけをピジョンブラッドと呼んでいましたが、現在では特定の色味の範囲内に収まるものをピジョンブラッドと呼ぶようになっています。
ビーフブラッド
ビーフブラッドは希少なピジョンブラッドとは異なり、市場によく出回っているのが特徴です。
名前の通り牛の血に由来しており、成分に鉄が多く含まれているため、透明感はあまりありませんが、落ち着いた赤色をしています。
市場で見かける機会が多いとはいえ、ビーフブラッドも希少なため高額で取引されています。
チェリーピンク
ルビーといえば赤色が一般的ですが、チェリーピンクと呼ばれるルビーは違います。
ルビーはクロムを含むことで赤くなりますが、チェリーピンクは微量のクロムを含むため、ピンクがかったライトレッドになります。
透明感が高く発色も明るいので、一見するとルビーとは思わないかもしれません。
ただし、クロム含有量が0.1%以下の場合はルビーと認められず、同じコランダム鉱物のサファイアに分類されます。
チェリーピンクは希少性が高いものの、クロムの含有量が少ないため、他のルビーと比べて価格は安価です。
スカーレットレッド・クリムゾンレッド
スカーレットレッドとクリムゾンレッドは、近年タンザニアとモザンビークで産出された宝石です。
スカーレットレッドは少しオレンジがかった赤色を、クリムゾンレッドはわずかに青みがかった深い赤色をしています。
これらの宝石は、当初ピジョンブラッドと同じくらい美しい色調で注目されましたが、太陽の下で見るとピジョンブラッドよりも暗く見えるため、2種類に分けられることとなりました。
それでも美しい色調であることに変わりはなく、人気のある宝石です。
スタールビー
スタールビーは、ルビーに光が当たった際に6本の星のような模様が浮かび上がるものです。
スタールビーは透明感が少ない代わりに、ルチルシルクという内包物が含まれており、適切な量と配列でスター効果が現れることで高い希少性と大きな魅力を持っています。
一般的に内包物が含まれている宝石は価値が下がりますが、スタールビーにおいてはルチルシルクがスター効果を生み出すことで高い価値が生まれます。
合成ルビー
合成ルビーとは、人工的に作られたルビーのことです。
多くの合成石の中でも最初に作られたものであり、リーズナブルな価格で手に入りやすく、高い透明度と鮮やかな赤色が支持されています。
7月の誕生石ルビー以外の誕生石とは?
7月の誕生石は、ルビー以外にスフェーンがあります。
7月の誕生石であるスフェーンは、いくつかの際立った特徴を持っています。
まず、スフェーンはダイヤモンドよりも屈折率が高く、その結果として光の分散が強くなり、七色に輝く「ファイア」が生まれます。
この煌めきはダイヤモンドよりも強く、赤や緑といった色の変化が見えやすいのも特徴です。
また、スフェーンには多色性があり、見る角度によって色が変わる美しい効果を楽しむことができます。
さらに、スフェーンの硬度はモース硬度で5から5.5と低く、扱いに注意が必要です。
また、「スフェーン」は通称であり、正式名称は「チタナイト」と呼ばれます。
宝石として使用される品質のスフェーンは非常に希少であり、安定供給が難しいため、数ある宝石の中でも特にレアな存在として知られています。
7月の誕生石ルビーの手入れ方法
ルビーは高い硬度を持つため、取り扱いに特別な注意を払う必要はあまりありません。
しかし、不適切な扱いによって変色する可能性があるため、日光での浄化は控えるべきです。
日光以外のお手入れ方法としては、以下の方法があります。
まず、弱い水流で1時間ほどルビーを洗浄します。
次に、ホワイトセージの葉に火をつけ、すぐに消し、その煙にルビーを数回くぐらせる方法も効果的です。
この際、煙に当てる時間は控えめにすることがポイントです。
ホワイトセージの葉が手に入らない場合は、他の自然の力を借りることをおすすめします。特に満月の光に当てるのが最も効果的とされていますが、他の月の光でも代用可能です。
ただし、この方法を試す際は、外に置き忘れないように注意が必要です。
7月の誕生石ルビーが使われているジュエリーの購入や修理なら「ロンド」へ
ロンドでは、ジュエリーの販売や修理を行っています。
見積もり無料で最短で7週間で仕上がります。
●修理料金例
・チェーンが切れたから直したい
ロウ付け
1,800円~
・リングのサイズを変更したい
4,000円~
大阪でジュエリーの購入先や修理先を探しているなら「ロンド」へご相談ください。
ジュエリーが壊れたら、買い換える以外にも修理をするという方法もあります。
ジュエリー修理をおすすめする理由については下記の記事を参考にしてください。
https://ronde-shop.com/blogs/news/70777-7-77-ronde-jewelry
まとめ
今回は、40代の方におすすめしたい7月の誕生石ルビージュエリーなどについて詳しく紹介しました。
7月の誕生石ルビーについて詳しく知りたかった方は、参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
ロンドでは、ジュエリーの販売や修理を行っています。
大阪でジュエリーの購入先や修理先を探しているなら「ロンド」へご相談ください。